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’99年に事務所を開設してから今日に至るまでの作品です。
高断熱・高気密という、すまいの素地となる仕様を学び、健康的で快適なすまいづくりができる様になりました。
フランチャイズや認定工法によらない、地元の設計者や工務店の手でできる高断熱・高気密住宅。
それがスタンダードになっていく条件だと思います。
最近は住宅のお話がなく、ちょっと寂しいですが、その分色々な施設の設計をさせていただいています。 |
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2021
OB-HOUSE
<50年前の別荘の改修です>
お父さんが残した
ちょっとボロボロだった外壁・屋根。
ほとんど取り払い、外壁は耐久性の高いガルバリウム鋼板。
中は真庭のヒノキ、スギの無垢の木を使って暖かな温もりのある部屋に仕上げました。
これから三つの家族の新しい別荘ライフが始まります。 |
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2021
岡山県森林組合連合会 本会事務所
<県産木材をたっぷり使った事務所建屋 その2>
CLTを一部 化粧で使用
勝山支所に引き続き、県森連の本会事務所も設計させていただきました。
オレンジのサイディングはお気に入りの色。こうして横張にして使うと木のように見えませんか?
内部は岡山県の木をふんだんに使い、事務室はちょっと変わったトラス構造にしています。 |
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2021
米来幼稚園保育室
<暖かいCLTの保育室>
真庭市の米来幼稚園に増築された保育室です。
壁の隅を丸く取り、屋根も丸く葺き、柔らかくあたたかみのあるイメージになりました。 三歳児用の可愛らしい便器に頬が緩みます。 |
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2020
Villa-H
<蒜山高原の小さな別荘>
RC高床式の避難小屋
酷暑からの避難、騒音からの避難、人ごみからの避難、環境汚染からの避難、仕事からの一時的避難、など現代人が抱える諸々のストレスに対する自己防衛に少しでも役立てばとの思いで建てましたので名前を「避難小屋」としました-------Hさんのコメントです。 |
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2020
S-HOUSE
<広い屋根裏部屋の家>
水害予想地域のすまい
ハザードマップによる水害予想に対応し、1階の床を1m上げています。
ただ、あまり建物の高さを上げたくないので、2階を屋根裏部屋として、広い面積を確保しました。 床を1m上げたにも関わらず周囲の景観から飛び出さず、いい感じになっています。 |
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2020
岡山県森林組合連合会 勝山支所
<県産木材をたっぷり使った事務所建屋>
CLTを一部 化粧で使用
岡山県森林組合連合会の勝山木材共販所です。
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2019
真庭森林組合事務所
<CLT造の事務所>
内部にCLTを表しで使い、木の香る暖かな事務所空間を目指した。
2階建て部分が150mmのCLTダブル(総厚300mm)になるなど、思った以上のCLT使用量とアンカー使用量、また多数の接続金物に戸惑いを感じる。もっと簡単な接続方法で、かつ、金物を見せない工法がオープンに使えるようになって欲しいと思う。 |
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2018
O-HOUSE 離れ
<桧のCLTを使った住宅の離れ>
住宅の離れとして建てられたCLTを使ったゲストルーム。
木造軸組構法の構造要素は構造用合板で担い、ヒノキ無節のCLTは内部の意匠壁としての扱いとしている。
外壁はシラスのそとん壁で仕上げ、ムクリのついた一文字瓦と相まって周囲に溶け込むほっこりとした印象を与えてくれる。 |
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2017
養護老人ホーム 百楽苑
<温泉施設のある養護老人ホーム>
真庭市養護老人ホーム「ささぶき苑」を引継いだ倉敷の法人が、長年地域住民に愛されてきた地域福祉センター百楽苑の温泉施設を残して新たに増築した養護老人ホームとデイサービス施設。
断熱仕様は2014年のココロみのりと同じですが、今回は樹脂サッシでLow-Eガラス・樹脂スペーサーという、窓の断熱性も高めた仕様としています。 |
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2016
MANIWA CITY HOTEL SUNRISE CLT
<CLTを使ったシティホテル>
CLT(Cross Laminated Timber)を仕上げ材に使った中国地方初のホテル
床、屋根、壁、家具にCLTを使い、仕上げ材として見ることができます。
真庭市はCLTの発信地!
これからも、どんどんCLTの建築物が増えていきそうです。
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2014
障害者支援施設 ココロみのり
<知的障害者のための特別養護老人ホーム>
来年創立50周年を迎える津山みのり学園の待望の障害者支援施設。
重度の障害の方が、生涯にわたって安心して生活できる、知的障害者にとっての特別養護老人ホームといえる施設です。
ネオマフォームの上にALCの50mmパネルを張った外断熱仕様です。
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2011
N-HOUSE
<丘の上のプロバンス>
初めてのプロバンス。
お施主さんの想いを形にし、暮しやすさと快適性を詰め込みました。 |
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2010
H-HOUSE
<方形屋根のゲストハウス>
2連の方形屋根を持つゲストハウス。
落ち着いた佇まい、静謐な空間には方形の屋根がふさわしい。

2010電化住宅建築作品コンテスト 審査員特別賞
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2009
余野の家
<大規模改修工事>
無用な2階を全て撤去。
大規模な減築工事で、おばあちゃんの為の縁側空間を造りました。
2009電化住宅建築作品コンテスト 優勝賞
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2009
D-HOUSE
<ローコストな焼き杉ハウス>
かつて無いほどのローコスト。
それでも高断熱・高気密の基本仕様は変えていません。
シンプルな空間づくりですが、すまいの使い勝手には気を配った設計を心がけています。
―ブログもお楽しみ下さい― |
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2009
Y-HOUSE
<薪ストーブと自然素材の家>
周囲の田園風景から突出しない控えめな平屋づくりを目指して計画が始まりました。南からの採光もほしくてちょっとだけずらしましたが、それでも周囲の風景にとけ込む静かな佇まいのすまいになったと思います。
ロハスでスローライフな生活を目指した、薪ストーブの似合う自然素材の家です。
―ブログでもたくさんご紹介しています―
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2008
Ak-HOUSE
<赤の家>
赤いガルバリウム鋼板と黄色いシラスのそとん壁。
大きな吹抜けの明るいリビングが家族の中心です。 |
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2008
つるや弓削店
県北のお弁当屋さん。
改修工事です。 |
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2007
M-HOUSE
<ピアノ教室の家>
ピアノ教室の為のレッスン室を設けました。
可動間仕切を開放すればこの通り!
レッスン生のミニ発表会もここで開けそう。 |
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2007
手島薬局
中山病院店
無駄を省き形態で勝負する商業建築。 |
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2007
コミュニティセンター
台公民館
地域の住民の手で立ち上げた地区公民館。
力強く前を向いて進む意志を形に込めて。 |
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2005
A-HOUSE
<陽だまりの家>
杉の木と左官壁につつまれた陽だまりの空間。
Aさんと共に、あしかけ2年を費やした、こだわりのすまい。 |
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2005
K's Garage
<Kさんのこだわりのガレージ>
既製品にはない、暖かみのある木のガレージ 。 |
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2004
新庄村の暖かな家
県北新庄村での古い民家の改修工事。
堂々たる小屋組を見せるためにも高断熱・高気密化は欠かせません。 |
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2004
Tk-HOUSE
<"素"の高断熱・高気密住宅 Part-2>
T-HOUSEにおいてつきつめた素材の魅力。
今度はガルバリウム鋼板という無機質な素材に住宅らしい暖かさを加えてみました。

2004電化住宅建築作品コンテスト 入賞 |
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2003
T-HOUSE
<"素"の高断熱・高気密住宅>
住宅と環境のかかわりを見つめ直す機会になりました。

フォレストモア木の国日本の家デザインコンペ2003 入賞 |
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2000
明石A邸
住宅リフォームの設計です。 |
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1999
Bistro
QUATRO GARCONS
本格的フランス料理店の設計。 |
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1999〜
建築パース集
これまでに作成した建築パースのご紹介です。 |
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山口建築設計室の山口さんとの共同作品です |
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DISITAL WORK'S
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Before My Office
神戸での森崎建築設計事務所時代の担当作品 |
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〜1999
in Morisaki Architecture Design office
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